お笑いの未来は「罵倒」にあったーー!?
2025年5月13日にNetflixで配信開始されたコメディシリーズ『罵倒村』が、配信初日から怒涛の快進撃で「今日のNetflix番組ランキング1位」にランクイン!
佐久間宣行プロデュース×芸人全員ガチの怒られ芸、しかも舞台は呪われた村!?何このカオス。
「罵倒されるだけでこんなに笑えるの?」という声もあれば、「いや、ちょっとこれは…」と戸惑う人もちらほら。
今回はそんな『罵倒村』の口コミ・評価・評判を集めつつ、“つまらない派”と“爆笑派”の戦いもあわせてお届けします。
果たしてこれは、笑いのネクストレベルか、はたまた地獄の始まりかーー?
今夜もゴデーレオープンしてます!
Netflixの罵倒村のダイアン津田今のところ今年一番笑った
ぜひ本編見てほしい#罵倒村 pic.twitter.com/FOBFtBBkmH
— DJ YOHJI (@DJ_Yohji) May 19, 2025
この記事を読むとわかること
- Netflix「罵倒村」が1位を獲得した理由
- 爆笑・つまらない両方の口コミと評価の実態
- どんな人にこの番組がおすすめかがわかる!
「罵倒村」ってどんな番組?罵倒×芸人×呪いの村=!?
「今週のNetflix1位?…あぁ、また海外ドラマでしょ」なんて油断してたら、突然ぶっ込まれてきたのが、佐久間宣行プレゼンツ『罵倒村』。
何を隠そうこの番組、“芸人が呪われた村でひたすら罵倒される”という、笑いとメンタルの限界突破デスゲームなんです。
主演(?)は、渡部建(アンジャッシュ)を筆頭に、津田篤宏(ダイアン)、渡辺隆(錦鯉)、屋敷裕政(ニューヨーク)など、今やお笑い界の罵倒タンクたちがずらり。
そして彼らに容赦なく罵声を浴びせるのは、教祖・西野亮廣(キングコング)を筆頭に、ラランドの毒舌コンビや罵倒ギャル・みりちゃむという、”声がでかい”メンバーたち。
もともとはYouTubeチャンネル「NOBROCK TV」で爆笑をかっさらった企画が、まさかのNetflix移籍&予算ブーストで完全進化。しかも、1話114分。
これはもう罵倒じゃなくて精神的マラソン。
とにかく画面から飛び出してくるのは、笑いと怒りと、ちょっとした呪い。
普通のバラエティに飽きたそこのあなた、一度罵倒されてみませんか?
『罵倒村』がNetflixで1位になったそうです。
やめてください。
確実に仕事が減ります。 pic.twitter.com/MtJWP7brTe— 西野亮廣(キングコング) (@nishinoakihiro) May 15, 2025
Netflixランキング1位獲得!話題沸騰の理由とは
正直、最初は筆者も思いましたよ。
「罵倒される芸人見るだけで、そんなに面白い!?」って。
でも、フタを開けてみればNetflix今日の番組ランキング1位を瞬間ゲット。しかもTwitter(X)でもトレンド入り、YouTube切り抜きは爆速再生。
この現象、ただのバズじゃありません。これは日本中が“罵倒フェス”に参加した結果</strongなんです。
では、なぜここまで話題になったのか?その理由を分析すると──
①佐久間宣行という信用通帳
彼の名前がプロデューサー欄にあるだけで、とりあえず観る人、多数。
『ゴッドタン』や『トークサバイバー!』で証明済みの“芸人を生かす魔術師”が、今回は芸人を殺しにかかってる…そのギャップがもう最高。
②キャスティングが反則級に濃い
芸人全員、バラエティ界の“罵倒耐性MAX戦士”。
渡部建の復活劇としても注目されてるし、津田の顔面から発せられる哀愁は、もう一種の芸術。
そこに西野亮廣が教祖っていうね…もう情報量の渋滞がすごい。
③Z世代の刺客「みりちゃむ」参戦
まさかの罵倒ギャル代表として登場するのが、TikTokでも人気のみりちゃむ。
彼女の毒舌が、意外と鋭くて「ギャル=浅い」の固定概念をぶっ壊してくる。
これがまたZ世代の共感と拍手を浴びて、SNSバズにも直結!
そして何よりも──
「お笑いって、もう罵倒しか残ってなかったのかもしれない」
そんな気づきを与えてくれる、笑いと罵倒の令和シンフォニー。
ここにハマると、もう普通の漫才が“優しすぎて物足りない”かもしれません。
「罵倒村」の口コミ・評価まとめ|爆笑派の声は?
「何回巻き戻しても笑える」
「怒鳴られてるだけなのに涙出るほど笑った」
「こんな番組、民放じゃ絶対放送できない」
……などなど、爆笑派の口コミはSNSでも炸裂中。
特にX(旧Twitter)では、「#罵倒村」がトレンド入りし、深夜帯はまるで“一斉に狂い出した文化祭”のような盛り上がりを見せています。
では具体的に、何がそんなにウケているのか?その魅力を爆笑ポイントと共にご紹介!
爆笑ポイント①:芸人の“心の折れ方”がリアル
津田(ダイアン)の「あーもーやめてぇ…」
渡部の「僕は…許されたんでしょうか?」
このガチの表情が、なんとも言えない笑いを生む。
バラエティとは思えないほど人間味むき出しのドキュメント感が、逆にジワると好評です。
爆笑ポイント②:教祖・西野亮廣の罵倒が芸術
「芸人でしょ?なんで芸してないの?」
「君、いまだに令和の足音聞こえてないでしょ?」
など、罵倒の語彙力がバグってる。
一発で刺さるセリフの応酬に、「口撃力が異常」「むしろ尊敬する」との声も。
爆笑ポイント③:罵倒ギャル・みりちゃむの無慈悲さ
「マジ顔キツいし、言い返す体力ないとか雑魚すぎ」
…と、Z世代の刺客・みりちゃむが大暴れ。
あまりの“全力ディスりスタイル”に、「逆に清々しい」「推せる」など、新規ファンも続出中。
爆笑派いわく、『罵倒村』は「ネクスト・人志松本のすべらない話」
……ではなく、「芸人の精神、すべらせにいく話」なのだとか。
それって一周まわって、新しい笑いの形なのかもしれません。
「罵倒村はつまらない」派の口コミ・評判もチェック
絶賛の声が飛び交う一方で、当然ながら“合わなかった人たち”もいます。
それもそのはず、この番組は芸人を限界まで追い込む“罵倒特化型バラエティ”。
合う合わないが極端なのはむしろ健全!ここでは「つまらない派」の声もちゃんと拾ってみましょう。
- 「ただの悪口大会にしか見えなかった」
- 「笑えなかった。観てて芸人が可哀想になってきた」
- 「佐久間さん信者だけど、これはやりすぎ感ある」
- 「芸人のリアクション頼りで、企画自体は雑に感じた」
- 「“いじり”と“いじめ”の境界が曖昧」
なるほど…。特に多かったのは、「罵倒がキツすぎて笑えない」という意見。
コントや漫才のような“作られた笑い”に慣れている人にとっては、ガチの罵声はむしろストレスかもしれません。
そして、渡部建の出演に対する“モヤモヤ”も一定数あります。
「罰ゲーム的な扱いなのは分かるけど、もう見たくない」というリアクションもあり、これは世代や立場によって受け止め方が分かれるポイント。
一方で、「こんなキツい内容なのにランキング1位になってる」のも事実。
つまりこの番組、“刺さる人には超刺さる。刺さらない人には地獄”という、まさにデスゲーム構造なんですね。
好き嫌いが真っ二つに分かれるからこそ、『罵倒村』は今、こんなにもSNSをザワつかせているのかもしれません。
この番組、観るべき?それともスルーすべき?
『罵倒村』、ハマる人にはドンピシャでぶっ刺さるけど、苦手な人にはただの精神修行。
「私は観るべき?」「推し芸人出てるけど心がもたないかも…」そんなあなたのために、観るべき人・観ない方がいい人診断をお届けします。
\こんな人は“観るべき”!/
- ・芸人のリアクションで笑えるタイプ(リアクション芸LOVE)
- ・多少ブラックでも「笑えるならOK」なメンタル持ち
- ・『トークサバイバー!』や『ゴッドタン』が好き
- ・毒舌キャラに快感を覚えるZ世代 or その予備軍
- ・罵倒に「説教以上の愛」を見いだせる謎スキル保持者
\こんな人は“回れ右”推奨!/
- ・バラエティに“癒し”を求めている
- ・罵倒は一言でも胸が痛む繊細ボーイ&ガール
- ・芸人はリスペクト対象、いじられてる姿が見たくない
- ・感情移入が深すぎて、すぐ涙ぐんじゃうタイプ
- ・「見ててツラい」は即停止ボタンに指が伸びる人
つまり結論、『罵倒村』は“感情のスタンバイが整った人”向けの超・攻めバラエティ。
「笑いのサウナ」とでも言いましょうか。
入れば汗と涙と罵倒で頭がスッキリするかもしれないし、逆に「もう二度と来るかよ!」って出てくるかもしれない。
でも一つだけ確かなのは、これほど話題を呼び、感情を揺さぶる番組はそうそうないってこと。
…あれ?もしかして、それって結構すごいことなのかも。
「罵倒村」Netflix
ランキング1位とても嬉しいです。
会社辞めてフリーになって自分のYouTube立ち上げ作った企画が、Netflixでやれてるの凄いありがたいことだと思います。
YouTube一緒にやってるスタッフや出演者とみんなで行けたのも嬉しいです。
色んな方にご覧頂きたいです!… pic.twitter.com/gprLFPnl5C— 佐久間宣行 (@nobrock) May 15, 2025
まとめ:笑うか怒るか、それはあなた次第。「罵倒村」の真価はココにある
怒号が飛び交い、芸人の心が折れ、ギャルが容赦なく突き刺す——
そんなバラエティ界の異常気象とも言える番組『罵倒村』。
その中には、笑いの本質、芸人の覚悟、そして視聴者のメンタル耐性までも試される、実に濃ゆ〜い“現代の喜劇”が詰まっていました。
「罵倒されてるだけじゃん」って人もいれば、
「こんな笑い、待ってた!」って叫ぶ人もいて、
「なんかよく分かんないけどクセになる…」ってハマる人もいる。
良い悪いを超えて、“観た”という経験そのものがネタになる。
それこそが、この『罵倒村』の最大の価値かもしれません。
Netflixという舞台に立った芸人たちは、もはや芸ではなく“命”で笑わせにきている。
あなたはその罵倒に、笑うのか、泣くのか、それとも心を守って目を逸らすのか…。
すべては、“再生ボタンを押したその先”に待っているのです。
この記事のまとめ
- Netflixコメディ「罵倒村」が配信初日でランキング1位に
- 芸人たちが呪われた村で罵倒に耐える新感覚バラエティ
- 渡部建や津田篤宏など、クセ強芸人たちが集結
- 教祖役・西野亮廣ほか罵倒陣も強烈すぎる面々
- 「笑える」「つまらない」など賛否両論の口コミが話題
- 精神的ダメージと笑いが紙一重の異色作品
- 見る人を選ぶが、刺さる人には超ハマる
- 佐久間宣行プロデュースの笑いの限界実験
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