『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』第9話ネタバレ感想！父の凶弾…氷月が下す決断とは？

『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』第9話が放送され、物語はいよいよクライマックスへと突入しました。

氷月（波瑠）の父・夏見喜次（杉本哲太）が出所する日、警察官が襲われる事件が発生。そして、現場には拳銃を持った夏見の姿が…！

さらに、氷月が所属する柊班の解散が決定し、彼女は捜査からも外されるという絶望的な状況に。

果たして夏見は本当に犯人なのか？氷月が下す決断とは？今回は、第9話のネタバレあらすじと感想を詳しく紹介します。

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『#アイシー ～瞬間記憶捜査・柊班～』
第9話は3/18(火)よる9時放送❄
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次週は、『凶弾』
物語は最終章へ――

拳銃が奪われた警官襲撃事件の容疑者は…
なんと出所した氷月の父！

ついに自分の過去と向き合う氷月、
そして柊班の向かう先に待ち受けている
ものとは一体…？#波瑠… pic.twitter.com/4rbM9xmDFl

— 『アイシー 〜瞬間記憶捜査・柊班〜』フジテレビ1月期火9ドラマ【公式】 (@eyesee_fujitv) March 11, 2025

『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』第9話のあらすじ【ネタバレあり】

『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』第9話では、氷月（波瑠）が直面する衝撃の事件が描かれました。

母を殺した父・夏見喜次（杉本哲太）が出所する中、警官襲撃事件が発生。そして現場で拳銃を持っていたのは、まさかの夏見…！

さらに、氷月の所属する柊班の解散が決定し、彼女は捜査から外されてしまいます。

果たして夏見は本当に犯人なのか？氷月の下す決断とは？ここでは、第9話の詳細をネタバレ解説していきます。

氷月の父・夏見が出所！陽菜との確執

氷月は、妹・陽菜（加藤菜津）の手帳を見て、母を殺した父・夏見が出所間近であることを知ります。

さらに陽菜は、氷月に黙って夏見と面会を重ねていました。これにショックを受けた氷月は、陽菜に「もう会わないでほしい」と伝えます。

しかし、陽菜は反発し、「お姉ちゃんはお父さんを知らないだけ」と反論。姉妹の間に深い溝が生まれてしまいます。

警官襲撃事件発生…奪われた拳銃

その日、小金井署管内で警察官・田所保（橋本拓也）が何者かに襲撃され、拳銃を奪われるという事件が発生。

被害者の田所は刃物で刺された後、奪われた拳銃で撃たれて死亡。さらに、持ち去られた拳銃には残り4発の弾丸が入っていました。

犯人の目的は何なのか？ただの強盗に見せかけた計画的犯行なのか？

氷月が目撃した衝撃の光景！犯人は父？

情報提供のビラ配りをしていた氷月は、発砲音を聞きつけて駆け出す。

現場へと向かうと、そこには拳銃を持った夏見の姿が…！

氷月は驚きのあまり声をかけられず、夏見はその場から踵を返して逃走。彼を追いかける氷月だったが、そこで新たな遺体を発見する。

銃弾に倒れた遺体は、殺人の前科を持つ岩田春樹（木原勝利）。事件は一層複雑になっていく…。

柊班、まさかの解散…氷月は捜査から外される

一方、氷月の所属する柊班は解散が決定。

土屋健次郎（山本耕史）が刑事総務課へ異動し、班の存続が危ぶまれていたが、とうとう係長の赤松紳一（菅原大吉）から正式に解散を告げられる。

そして、夏見の指紋が発見され、氷月は捜査から外されてしまう。

柊班が解散し、父が容疑者として追われる中、氷月はある決断を下す――。

氷月は父を信じるのか？疑惑の真相を考察

『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』第9話では、氷月の父・夏見喜次が警官襲撃事件の犯人として疑われる衝撃の展開となりました。

しかし、本当に夏見が犯人なのでしょうか？事件の不可解な点を整理しながら、真相について考察していきます。

夏見は本当に犯人なのか？不審な点を検証

夏見は出所したばかりで、警察官を襲う動機が不明です。過去の罪を背負いながらも、陽菜と密かに面会を重ねていた彼が、なぜ新たな罪を犯すのでしょうか？

ここで、事件の不審な点を整理します。

• 拳銃を奪う目的は何だったのか？
• なぜ夏見は氷月の前から逃げたのか？
• 岩田春樹の殺害と夏見はどう関係しているのか？

もし夏見が本当に犯人ならば、彼が警察官を襲うことで得られるものは何だったのか？ただの衝動的な犯行とは考えにくく、何か裏に大きな理由が隠されている可能性があります。

拳銃を奪った犯人の狙いとは？

警察官の拳銃が奪われ、事件現場で発砲されていますが、最初の発砲音の後、すぐに別の銃声が鳴っていることが重要なポイントです。

もし夏見が真犯人であれば、奪った拳銃をすぐに使用する理由はあまりなく、別の人物が関与している可能性が高いのではないでしょうか？

考えられるパターンとしては：

• 夏見は何者かに騙され、拳銃を持たされただけだった？
• 岩田春樹と夏見には過去の因縁があり、別の勢力が絡んでいる？
• 夏見を犯人に仕立て上げようとする別の黒幕がいる？

現場の証拠や状況を見る限り、夏見が単独で警官を襲撃し、岩田を撃ったとは考えにくいです。彼はむしろ事件に巻き込まれた可能性が高いのではないでしょうか。

氷月が下す決断とは…

捜査から外された氷月ですが、父が事件に関与していることを完全には信じていない様子が見受けられます。

しかし、彼女の中には「母を殺した父を許せない」という感情もあり、葛藤が生まれています。

ここで氷月が考え得る選択肢は：

• 公式の捜査には従わず、独自に父の無実を証明する
• 父を追い詰め、真実を自分の口から聞き出す
• 父への不信感を拭えず、事件の証拠を揃えて告発する

氷月は父に対する憎しみと、刑事としての正義感の間で揺れ動いています。この感情の決着が、最終回への大きな伏線となるでしょう。

果たして彼女は父を信じるのか、それとも刑事としての道を貫くのか…？

視聴者の感想＆SNSの反応

『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』第9話の放送後、SNSでは「衝撃的すぎる展開！」「氷月がかわいそう…」といった感想が多く寄せられました。

特に、父・夏見が拳銃を持っていたシーンや、氷月が捜査から外される展開に対して、多くの視聴者がショックを受けたようです。

ここでは、SNSの声やファンの考察をまとめてみました。

「氷月が辛すぎる…」

第9話では、氷月が家族と仕事の間で板挟みになり、精神的に追い詰められている姿が描かれました。

これに対し、視聴者からは以下のような声が上がっています。

• 「氷月、強がってるけど本当は苦しいよね…」
• 「家族に振り回されて、仕事も奪われて…辛すぎる」
• 「妹との関係も悪化して、孤独すぎる…」

氷月はこれまで数々の事件を解決してきましたが、今回の事件は彼女自身に深く関わる問題。それが視聴者の心を大きく揺さぶったようです。

「夏見の行動が怪しすぎる！」

夏見が拳銃を持っていたシーンは、視聴者に大きな衝撃を与えました。

「本当に犯人なのか？」という疑問がSNS上で飛び交い、考察が盛り上がっています。

• 「なぜ夏見は拳銃を持っていた？何か理由があるはず…」
• 「犯人にハメられたんじゃないか？」
• 「氷月が目撃したのは本当に“犯人”の姿なのか？」

事件の真相がまだ見えない中、視聴者の間では「別の黒幕説」も浮上しており、次回の展開への期待が高まっています。

「柊班の解散が悲しい…」

物語の終盤に差し掛かる中、柊班の解散が決定し、視聴者の間で大きな話題となりました。

• 「え、柊班なくなっちゃうの！？」
• 「解散とか悲しすぎる…最終回で復活しないかな」
• 「土屋さん（山本耕史）の異動もショック…」

柊班はこれまで数々の難事件を解決してきたチームだけに、「このまま終わるのは寂しい」という声が多く上がっています。

果たして最終回で柊班が再集結する展開はあるのでしょうか…？

「最終回、どうなるの！？」

第9話のラストでは、氷月がある決断を下すシーンが描かれました。

しかし、その内容はまだ明かされておらず、視聴者の間では様々な予想が飛び交っています。

• 「氷月は父を捕まえるのか、それとも無実を証明するのか？」
• 「夏見の過去と今回の事件がどうつながるのか気になる！」
• 「最終回で衝撃の展開がありそう…今からドキドキする」

これまでの流れを考えると、最終回では「夏見の真実」と「氷月の決断」が大きなポイントになりそうです。

『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』最終回への期待と予想

第9話では、氷月の父・夏見が容疑者として追われるという衝撃の展開を迎えました。

さらに、氷月は捜査から外され、柊班も解散の危機に…。果たして最終回で、すべての謎は解明されるのでしょうか？

ここでは、最終回の展開を予想しながら、視聴者が期待しているポイントを考察していきます。

父・夏見の真実は？本当に犯人なのか？

夏見は本当に警察官を襲撃し、岩田春樹を殺害したのか？それとも、何者かにハメられたのか？

これまでの展開を考えると、夏見が単独犯である可能性は低いと言えます。

考えられるシナリオとしては：

• 夏見は真犯人に利用され、拳銃を持たされた
• 真の黒幕が別に存在し、夏見に罪を着せようとしている
• 夏見自身にも何か秘密があり、それが事件とつながっている

最終回では、夏見の本当の目的と事件の真相が明らかになると予想されます。

柊班はこのまま解散？最後の事件の結末

第9話で解散を告げられた柊班ですが、果たしてこのまま終わってしまうのでしょうか？

視聴者の多くは、「最終回で柊班がもう一度集まり、最後の事件を解決してほしい！」と願っています。

考えられる展開としては：

• 氷月が単独で事件を追うが、柊班のメンバーが手助けする
• 事件解決後、柊班の解散が取り消される
• 柊班は解散するが、それぞれの道を歩みながら新たな未来へ

特に、穂村（森本慎太郎）や木皿（倉悠貴）がどのような行動をとるのかにも注目が集まります。

氷月の決断が導く最終回の展開とは？

物語の核心となるのは、氷月が父の事件にどう向き合うのかという点です。

彼女が下す可能性のある決断は、主に以下の3つが考えられます。

• 刑事としての信念を貫き、父を逮捕する
• 父の無実を証明し、真犯人を追う
• 父との確執を乗り越え、新たな道を歩む

氷月にとって、これは「刑事としての正義」だけでなく、「家族の絆」を問われる選択でもあります。